Bonjour (ボンジュール) こんにちは!


レッスンは相変わらず休止ですが、今日も気まぐれ更新です。

ステイホーム続きで、ペットの需要が増えているとのこと。

人間の都合で動物を大量生産する方法については抵抗がありますが、動物たちが人々の癒しなのは事実。

かくゆう私は、動物こそ金魚くらいしか飼った経験がないものの、

長く世話になっていた友人宅で飼っている猫がかわいくてかわいくて、友人がいない隙に私の寝床に隠し、よく一緒に寝ていました。

猫や犬を飼っている人は、よく「この肉球がたまらない」と言います。

私は怖くてあまり触れなかったのですが、確かにぷにぷにとやわらかく、好きすぎるとにおいまで嗅いでしまうくらいはまってしまうそうです。

犬の肉球も猫の肉球もcoussinet (クシネ)(男性名詞)といいます。

coussinet は「小さいクッション」の意味もあります。

また一般的に「クッション」はcoussin (クッサン)と言いますので、とても似ている単語です。

肉球の柔らかい感触にぴったりの名前ですね。

ちなみに「人間の足」はjambe (ジョンブ)(女性名詞、ふくらはぎや太もものこと)、pied (ピエ)(男性名詞、足首から下の足)といいますが、

「動物の肢」はpatte (パット)(女性名詞、複数pattes)といいます。

また、馬の蹄などはsabot (サボ)(男性名詞)といいますが、実は人間でいう爪なのだそうです。

爪であんなに走っているなんて、本当に生き物は様々ですね。

何年も前にサボというサンダルが流行りましたが、由来は馬蹄でしょうか。



今日も、本当になんとなく思いついた内容ですみません。

記事を気に入っていただけましたら、下部にある「拍手する」ボタンを押していただければ、更新の励みになります。

では
Au revoir (オ ルボワール) さようなら
A bientôt (ア ビヤント) また会いましょう!!

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆


主に仕事をリタイヤされた60歳以上の方を対象とした「60歳から出来るフランス語」教室を開いております。(60歳以下も大歓迎です!)


☆教室の詳細☆

*埼玉教室(北越谷アートスペース萌木)
入門から初級 毎週月曜日(祝日も開催) 14時から15時

*東京教室*(日本橋浜町)
初級から中級 毎週水曜日(祝日も開催) 14時00から15時00

※入門から初級クラスは、希望者いれば随時開催


いづれも1レッスン毎1600円(1レッスンでも可能です)
興味のある方はぜひ見学においでください。

*通信講座は随時募集。郵送かメールにて行います。詳細はこちら

また、ご希望の方は近くまでお伺いします。
レッスン時間、レッスン料等は状況に応じてまいります。まずはご連絡ください。

問い合わせは、ホーム画面(分からない方は「60歳から出来る!フランス語入門」をクリックしてください)のメッセージ欄からお願いします。